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ご挨拶  
 

当社は、1947年創業して以来80年に及ぶ金属部品メーカーで、その歴史は国産航空機のプロペラ製造と大きくかかわり、その精度と機能を高めることから出発しています。近年はその精度と金属加工技術を駆使して自動車、建設機械、農業機械などの分野で高精度の部品を製造供給してきました。
「お客様第一!」と「品質第一!」をスローガンのもと、合理化改善や新技術開発に取り組み併せてTQC活動と提案制度を活用し、全社員の創意工夫を結集して、大幅な生産性向上、品質向上をはかりCS(ユーザー満足度)を高めていく事を目標に推進していきます。

創 業 昭和12年9月
設 立 昭和35年5月
資本金 3,000万円
代表者 取締役社長 今田 正

 
当社の特色  
 

創業以来鋳物加工(FC材・FCD材)の丸物加工を得意としており、昨今は、社内にて治工具を製作し多品種少量部品・異型物加工を特色としております。自動車部品では、ドラムブレーキ・フランジコンパニオン等重要保安部品(真円度・同心度)加工をし、建設機械部品では、スイングポスト・カバーポンプ等、異形物部品の同軸加工を行っております。この様に、多種多様の加工にチャレンジをしています。


 
環境方針  
 

当社は、次の環境問題に取り組んでいます。

(平成24年6月1日 制定)

  1. 電力消費および化石燃料削減による二酸化炭素排出量削減
  2. 廃棄物の減量、再使用、再利用推進
  3. 水資源節約
  4. 化学物質使用量削減
  5. 業務上必要調達品のグリーン購入
  6. 環境に配慮した事業活動推進

この方針を従業員全員に周知しています。
環境関連法規制や環境への取り組み事項を順守しています。

(平成26年9月30日 改訂)

 
環境理念  
 

近年の地球温暖化やエネルギー問題等をはじめとする環境問題は現代に生きる我々のみならず未来に対してもその影響は計り知れません。地球環境保全に力を注ぐことは我々の責務であります。
当社は建設、輸送部品の機械加工を通して社会に貢献するとともに環境問題に対して限りある資源節約、廃棄量削減等の積極的な取り組みおよび環境関連法の順守を社員一同推進して参ります。


 
主要取引先  
 
  • (株)日立建機ティエラ
  • (株)浅田可鍛鋳鉄所
  • (株)ダイハツメタル
  • 大阪金属(株)
  • 大和軽合金工業(株)
  • 明石機械工業(株)
  • (株)浅野歯車工作所
 
営業品目  
 
◇ 建設機械部品製造加工
スイングポスト/カバーポンプ/リンク/マニホルド
◇ 自動車部品製造加工
ドラムブレーキ/フランジコンパニオン/プーリクランクシャフト/ブラケットエンジンマウンティング/
スチフナパワートレン
◇ 農機具部品製造加工
プーリー

 
従業員数  
  22名

 
工場面積  
  土地 1,122㎡ 建物 1,688㎡

 
保有設備  
 
NH6300 NH5000

設備名 台数(サイズ)
横型マシニングセンタ 1台 (630mm)
5台 (500mm)
1台 (400mm)
縦型マシニングセンタ 2台 (400mm)
5台 (300mm)
横型NC旋盤 10台
縦型NC旋盤 1台
外径研磨機 2台
ブローチ盤 3台
縦フライス盤 1台
旋盤 2台
横フライス盤 5台
ボール盤 10台

 
会社沿革  
 
昭和12年9月 前社長今田正二が個人にて鉄工所開業
昭和21年1月 ダイハツ工業(株)の専属協力工場として自動車部品の製造開始
昭和35年5月 法人に組織変更資本金150万円で設立前社長今田正二が社長就任
昭和40年7月 本社十三工場を鉄骨3階建に増改築
昭和41年8月 本社事務所、工場を鉄骨2階建に増改築
昭和48年2月 (株)東洋社の専属工場として農機具部品の製造開始、現、日立建機ティエラとして建設機械部品の製造加工
昭和58年9月 ダイハツ金属工業(株)と取引開始(自動車部品)、現、ダイハツメタル
昭和58年10月 本社工場隣接地を買収し工場拡張
昭和61年5月 ナミコー(株)と取引開始(自動車部品)
昭和62年6月 ケーエスサノヤス(株)と取引開始(自動車部品)
平成元年12月 前社長今田正二死去に伴い専務取締役今田正が社長就任
平成4年5月 (株)浅野歯車工作所と取引開始(建機部品)
平成5年5月 (株)浅田可鍛鋳鉄所と取引開始(自動車部品)
平成15年2月 (株)伸興と取引開始(産業機械部品)
平成18年10月 資本金3.000万円に増資
平成24年6月 大和軽合金工業㈱と取引開始(産業機械)
平成25年10月 エコアクション21取得(認証・登録番号 0009712)